３月４日、ＪＡやつしろ北部野菜果実選果場利用組合は八代市鏡町にある９つの保育園に、丸トマトとミニトマトを合わせて１４０キロを贈られました。この取り組みは食育活動の一環で、園児の健やかな成長を祈り、２０１３年から始まり今年で９回目となります。

トマトを受け取った園児からは「トマト大好き。たくさん食べます」と食べるのを楽しみにする園児も見られました。贈られたトマトは給食でふるまわれ、園児たちが口にしました。同利用組合の土田智行組合長は「地元の食材を食べて、元気に成長してほしい」と話されました。